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「はー?意味わかんない」彼女はただの“かまってちゃん”ではなかった!LINEの餌食となった男性の悲劇

人間関係

気がつけば膨大なLINEメッセージに胃痛

その日を境にダムの話から日常の他愛ない話まで、LINEが絶えない日々が始まりました。もし一緒にダム巡りをするならまずどこから行こうか、ダムを好きになったきっかけは、好きなダムは何か。はじめのうちはそんな話題がポンポン出てきて、同じ趣味を持つ者同士がゆえとても楽しかったそうです。

しかし、ダムの話題も徐々に底を尽き始め、話すことがなくなってきてしまいました。日常生活のことを話すにも康貴さんから出せる話題は仕事の話くらいで、こんな話しても面白くないだろうと思い、これといった要件や話したいことがない限り康貴さん側からLINEを送る回数は減っていきます。

ところが、その女性は今までと変わることなくLINEを送り続けてきました。テレビで見た俳優さんや自分の欲しいコスメの話など、康貴さんがあまり興味を持てない話題ばかりで返信にも困るように。

しかも、女性からは康貴さんが仕事だろうと何時だろうとお構いなしにLINEを送ってくるのです。できる限り返信しているものの、手を離せない作業の時や会議中などで返信が遅れると何度も返信を催促するメッセージが届いている。

どうやら彼女は、無職の実家住みで時間には余裕がありすぎるらしい。徐々に康貴さんはLINEの着信が入るたびに胃がキリキリ痛むようになっていきました。

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