20代男子に聞く「老害上司の特徴ワースト10」自慢話、謝らない…
4位:自分のミスを認めず、謝らない(17票)
4位では「ミスを認めない」と併せて、「ミスをなすりつけられる」という声も多く寄せられました。
「仕様変更の連絡が上司の連絡ミスでシステムに反映されず、自分が顧客に謝り行くことになった。上司もついて来たが終始自分のミスにされた」(28歳・男性・神奈川)
「取引先の承諾を得ていないのに、上司に指示されて動いて問題になった。上司は『GOしたのは部下で俺は何もしてない』と非を認めなかった」(27歳・男性・京都)
顧客に対するエピソードは、今後の取引先との関係が心配になります……。
3位:何かと説教したがる(21票)
上司は「自分と違うことをしている=悪」だと思っているのでしょうか。
「仕事が終わっているにもかかわらず、帰ろうとすると『やることを見つけたらどうだ? 俺の時代は残業時間が200時間なんて当たり前だった』と見当違いの説教をしはじめる」(28歳・男性・石川)
「仕様書のわからない単語をインターネットで調べていたら、『仕事中に遊んでいい身分だな』と怒られた。事情を説明しても『嘘をつくな』と一点張り」(27歳・男性・神奈川)
「スマートフォンでお客様にSMSを送っていると、仕事中にゲームをするなと言われた」(26歳・男性・千葉)
最初のエピソードのように、もしかすると上司は自分が説教としているとすら思っていないケースもあるようです。