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元野村證券の25歳“肉体美イケメン”が明かす『バチェロレッテ2』出演の感想と後悔

暮らし

忙しくても筋トレは欠かさない

中道理央也

――番組への参加を経て、自分自身が「変われた」と感じることはありますか?

中道:たくさんありますね。番組に出てから、街で声をかけてくださる方がいらっしゃったり、ありがたいことに仕事もすごく増えました。今は、オフの日が月に2回くらいしかありません。でも変わらずずっと謙虚でいたいと思いますし、忙しくても筋肉は維持したいので、2日に1回のジム通いは欠かしません。

――さまざまな媒体で肉体美を披露されていますが、やはり日頃から厳しい食事制限などをされているのでしょうか?

中道:僕、実はジャンクフードやビールが大好きで、そこはなるべく我慢したくないんです。ダイエットはカロリー消費量を増やすか、摂取量を減らすかなので、僕はひたすら運動をしています。食事は1日6食、こまめに摂るようにしています。1回でたくさん食べるよりも血糖値の上昇を抑えられるので。

野村證券時代は「朝5時起床が大変だった」

中道理央也

――新卒で証券大手の野村證券に入社されたとのことですが、仕事で1番大変だったことは何ですか? 逆に、最もやりがいを感じたことは何ですか?

中道:大変だったことは、朝の早起きですね。5時に起きて、出社するまでに新聞を読み込まなきゃいけないんです。学生時代はあまり新聞を読んでいなかったので、読み慣れるまでにかなり時間がかかってしまいました。

 やりがいで言うと、証券会社って本来は飛び込み営業が多いのですが、コロナ禍だったので僕たちのときは全て電話営業だったんです。電話営業は断られることがとても多いのですが、それでもなんとかアポまで繋がって、お客様になっていただいたときはすごく嬉しかったですね。

 自分で言うのもなんですが、直接会って話したほうが好印象を抱いてもらえるタイプかなと思っていて。アポに行くと、担当者の方から「ガタイ良いね」と褒めてもらえることがあり、そんなところからコミュニケーションを広げたりもしていました(笑)。

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