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長時間でも疲れない「3000円作業用イヤホン」が本格的。人気ブロガーが“必需品”と絶賛

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批判されたらチャンスだと思え

 僕は批判が生まれた時こそチャンスだと思っています。この状況を逆に捉えて、新しいことができていると思うようにしています。みんなが賛成するということは、ある意味、誰にとってもどうでも良いということ。批判されるということは、新しいことが提案できているということ。そして批判をされるような提案でも、必ず賛成してくれる人がいます。

 それでもどうしても批判に耐えきれない人へ。先日5ちゃんねるの掲示板をたまたま見てしまったのですが、そこで女優のAさんのアンチコメントが書かれていました。「そんなに可愛くなくない?」だって。いやいや、Aさんは確実に可愛いです。少なくとも5ちゃんねるに書き込む人に対して何も害は及ぼしていないはず。そんなAさんでさえ、ネガティブなコメントが書かれてしまうのです。

 だったら僕が書かれたって当然だなと。あんな何も危害のなさそうな美人さんでさえ否定されるのであれば、僕なんか書かれても仕方ない。日本にいれば、人の目につく限りいつか批判を浴びます。その時は、自分の活動が他の人に届くくらいになったんだと発想を変えてください。

 そして、最高の仕事道具を味方に、モノに励まされ、モノに勇気づけられながら、自分は1人ではないと前を向き次の仕事の活力にしていってほしいです。

長時間疲れず使用できる「Final E2000」

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「Final E2000」

 3年以上発信の活動を続けてきて、“変わるもの”と“変わらないもの”があるなと感じています。変わるものの1つは自分の技術面。例えば僕の場合、綺麗な映像を撮影する技術は変わって良いと思っています。さらに質の高いアウトプットを目指して、むしろ変わっていくべきもの。

 対して、視聴者の環境はほとんど変わっていないと思います。たぶん2~3年前でも僕の動画はスマートフォンで観られていたと思うし、今も同じようにスマートフォンで観られていることの方が多いです。僕が思うのは、レベルの高い動画を作れても、レベルの高い視聴環境の人にしかわからない動画を作ってしまっては意味がないということ。

 例えば、値段の高いヘッドホンや画質の良いモニターでしか楽しめないコンテンツは、インフルエンサーのコンテンツとしては良くないものだと思っています。もちろん、自分の世界観は自分の届けたい人にだけ届けば良いというスタンスであれば問題ありません。

 でも、僕のようにできるだけ多くの人に届けたいという想いが根底にある場合には、視聴のハードルは上げない方が良い。常に多くの人に同じクオリティで動画を観てもらえるように、僕はイヤホンにもこだわりを持っています。使っているのはFinal(ファイナル)というメーカーの「E2000」というイヤホン

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