VTuberで年収1億プレイヤーも。「メタバースで稼げる仕事」9選
メタバース元年といわれる2022年。さっそくメタバースで生活を一変させた人たちがいるという。ただの楽しみに留まらず、生活の糧を得る仕事人が生まれてきているそうだ。新しい世界で一攫千金も夢じゃない!?
今回はメタバースで稼ぐことができる仕事についてまとめてみた。自分の才能をお金に変えるチャンスが転がっているかもしれない。
オーダーメイドのアバターは1体5万円~
【ワールドクリエイター】
▼難易度:★★★★★
▼収入・報酬:企業案件は40万円~
開発プラットフォームの「Unity」を使い3DCGの“世界”を作る。空間設計能力などに加えて、描画負荷を抑えるスキルも必須。
【アバタークリエイター】
▼難易度:★★★★
▼収入・報酬:オーダーメイドは1体5万円~
3Dモデリングソフト「Blender」を使用して3次元のキャラクターを作成。制作したアバターは「BOOTH」などで販売可能。
【ギミック・小物制作者】
▼難易度:★★★★
▼収入・報酬:月収1万~5万円以上
ワープできる機能など、ちょっとした仕掛けづくりを担当。Unityなど開発ツールで作れるが、求められるのはアイディア。
メタバースで自身のスキルを活用する
【ライティング(照明)】
▼難易度:★★★★★
▼収入・報酬:企業案件は10万円以上
光の当たり方を調整する職種。異なる質感のモノで光の反射の仕方を変えたりと3Dモデリングとは異なる能力が求められる。
【メタバース接客】
▼難易度:★★
▼収入・報酬:時給2000円以上
バーチャル空間の中で接客。対面が苦手な人、障害があって動けない人、居住地や勤務時間の制約がある人なども働ける。
【コンポーザー(作曲)】
▼難易度:★★★
▼収入・報酬:企業案件は30万円以上
ワールド内のBGMをつくる職種。VR、メタバースに関する専門知識がなくてもできる。VketのBGMはCDにして売られるとか。