「ひろし」は救世主だった。“ゆかりシリーズ”の三島食品に聞いた、独自の哲学
ひろしは食卓でも救世主だった
三島食品の救世主となったひろしだが、最後におすすめの食べ方を聞いてみた。「茹でたもやしにひろしを和えるだけです」とのこと。ひろしは食卓でも救世主だった。これならば、と筆者も作ってみた。
レンジで加熱したもやし(100g)の水気をよくきってからひろしを小さじ1かける。レシピにはもやしのヒゲをとると記載していたが、取っていない。
あとはごま油を小さじ4分の1かけて混ぜるだけ。筆者はビールに合わせたかったので、ひろしを多めにかけてしまった。でも十分に美味しい。もともと塩分と糖分がバランス良いので、何ならひろしをチビチビつまみにしてもいいくらいだ。ぜひ試してみては。
<取材・文/大川藍>
※「ゆかり」「かおり」「あかり」「ひろし」は三島食品株式会社の登録商標です