米国出身の27歳“モデル芸人”が「呆れる両親に伝えたい」過酷なロケへの思い
現在の活動と今後のビジョン
――モデルや芸人活動について今後、どのように考えていますか?
ギャビン:モデルの仕事も大切にしていきたいですが、いまはバラエティに重心を置いて頑張りたいと考えています。お笑いには無限の可能性を感じていて、どのカタチでもやりたいことがあればそれを笑いで実現できるのではないかと思っているんです。そういう無限の可能性が、日本のお笑いでいちばん憧れている部分でもあります。
もちろん、「R-1グランプリ」や「M-1グランプリ」のような賞レースで結果も出したいですし、バラエティにも出ていろいろな可能性を追求していきたいです。
――今後の活躍が楽しみです! バラエティ番組に出演しているほか、YouTubeやTwitter、Instagramも運営されていますよね。ほかには、どういった活動をされていますか?
ギャビン:毎月第4日曜日はグレープカンパニーの事務所ライブがありますし、TwitterやInstagramではライブや出演情報なども発信しているので、チェックしてもらえたら嬉しいです。
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ピンとしての活動はもちろん、相方のきたばさんとともに「まかろにステーション」としての活躍が期待されるギャビンさん。2022年にはどんな展開を見せてくれるのか、楽しみだ。
<取材・文/山内良子 撮影/スギゾー>
【まかろにステーション ギャビン】
グレープカンパニー所属。明治大学の映画サークルで知り合った相方のきたば氏とともに「まかろにステーション」を結成。2017年にグレープカンパニー開催のオーディションに合格して2018年4月より芸人活動を開始し、毎月第4日曜日はグレープカンパニーの事務所ライブに出演するほか、2021年にはバラエティ番組にも出演。過酷なロケに自ら挑み、芸人と外国人ならではの持ち味でお茶の間に笑いを届けている。
YouTube:「まかろにステーションCHANNEL【公式】」
Instagram:@gavin_macaroni_gram
Twitter:@macaroni_gavin