鍵の閉め忘れが気になる人はヤバイかも…「ネガティブ」を脱する考え方
短期・中期・長期で目標を変えてみる
若い人たちには、目標に向かって建設的に日々を過ごしてもらいたいと思います。その過程では嫌なことや困難が訪れます。それを乗り越えるために、短期・中期・長期と目的を持つと心も健全になるはず。
短期だったら、すぐにマインドセットすること。中期的には、イフゼンプランニングで、課題や困難が終わった後のご褒美パターンを作る。長期では、何のためにどんなことが一番ワクワクするのかな、と考えていく。
そうやって目標に向かって「今」があると思える人は、ピンチもチャンスに変えられます。目的論をもつことで、誰かに左右されることなく、自分の意思で人生を切り開いていけるのです。
<TEXT/心理カウンセラー 中島輝>