家飲み特需のキンミヤ焼酎、大手に負けない「人気の秘密」。おすすめの飲み方3選も
キンミヤのシャリキンを炭酸で
最後は、いよいよシャリキン。焼酎なので完全に氷にはならず、シャーベット感覚で食べられるという。
炭酸水を入れて完成。シャリキンはアルコール20%だが、全部入れると少し強すぎるかもしれないので炭酸で調整。伊藤氏曰く、「梅エキスやレモン汁を入れるのもおすすめ」だそう。
ずっと冷たいまま飲めるが、絵的に寂しかったので、たまたま冷蔵庫にあった「アイスの実」を投下してみた。「bizSPA!フレッシュ」読者の20代ビジネスマンなら、彼女が来た時に作ってあげれば好感度アップするかも。
夏を乗り切るキンミヤ焼酎とシャリキンを使ったお酒。コロナ禍で飲食店のお酒が飲めないが、自宅で好きなように割って楽しめるので試してみてはどうか。
<取材・文・撮影/大川藍>