何が言いたいの?職場の40代派遣女性からの“日記LINE”にうんざり
職場の仲間とのLINEというのは、扱いが難しく感じている人も少なくないでしょう。LINEの内容によっては職場で嫌われてしまうこともあるかもしれません。今回は、そんな職場の同僚とのLINEで起きたトラブルをご紹介します。
百貨店で同じ職場の女性
都内の某百貨店に社員として入社し、販売員をしている内田興毅さん(仮名・28歳)。彼の職場には数名の女性派遣社員が在籍しており、なかでも40代の主婦Cさんは、内田さんによく仕事の質問などをしてきていました。
「Cさんは派遣さんのなかでも、まぁまぁ勤務歴が長いほうで、他の派遣さんに仕事を教えてくれるなど割とできるタイプの人でした。他の派遣さんが勝手に判断してミスするようなことも、きちんと確認してくれるので助かっていましたよ」
派遣といっても仕事は社員とほぼ変わらないため、仕事ができるCさんは他の派遣社員や、場合によっては新入社員に仕事を教えるなど素晴らしい働きをしてくれていたといいます。
職場の飲み会を開催する
ある日、派遣社員も含めた同僚たちで飲み会を開催することになり、内田さんもそれに参加していました。そこではCさんと初めてしっかりと会話をし、その流れでLINEを交換することに。
「正直、職場の方とLINE交換するのは抵抗があったんですが、まぁその場の雰囲気で断れなくて。Cさんは常識のある人だし、普段からお世話になっているんでいいかなと。でもそれが良くなかったんですよね……」
飲み会でLINEを交換した内田さんでしたが、すぐにそれを後悔することとなってしまうのです。その理由は、Cさんから毎日のように送られてくるLINEの内容でした。
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