職場に「帰省のお土産」は買うべき?上司世代からは「常識」の声も
今年の年末年始は帰省していますか? 日々忙しく働くビジネスマンにとって、年末年始の実家への帰省は、日常の喧騒から離れてゆったりと疲れを癒すチャンスです。
しかし、悩ましいのが職場へお土産を買って帰るべきか? という問題……。
何を買うのかもそうですが、そもそも購入すべきかどうかも判断がしづらいですよね。そこで、40代から50代の男女100人に「年末年始帰省したのにお土産を買ってこない部下をどう思うか」を聞いてみました。
8割以上は「気にならない」
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Q. 年末年始に帰省したのにお土産を買ってこない部下、どう思う?
どちらかと言えば常識に欠ける:12%
別に気にならない:88%
回答者:40〜50代の有職者男女100人
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8割以上は部下がお土産を持ってこなくても「別に気にならない」という結果になりました。一方で、帰省したのにお土産を買ってこないことに対してマイナスなイメージを持っている人も一定数いるようです。
今回のアンケートではこのような回答に至った理由についても聞いています。以下では、多かった順にその理由をご紹介していきます。
「特に理由はない」(37票)
「別に気にしない」と回答した8割の人の理由から見ていきましょう。もっとも多く見受けられた理由は「特に理由はない」で37票でした。
「別になくても問題ない」(男性・47歳)
「なんとなく」(男性・46歳)
お土産を持ってくるかどうか、特段気にも留めていない人が多いようです。こういう人たちに対しては、お土産を買っていったところで、さして印象アップにも繋がらなさそうです。
職場での関係性にもよりますが、お土産の購入についてそこまで気を揉む必要はないのかもしれません。
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