「pato」で毎月100万超稼ぐギャラ飲み女子の素顔。意外な使い道は…
時給2万円!毎月100万円以上の副収入
――副収入として、どれくらい稼いでいるんですか?
華:週に2~5日入っていて、時給は1万5000円ほど。月に30万円以上は収入を得ています。マックスで100万円を超えたこともありました。
エリカ:週に4~5日入って、時給は2万円。毎月3桁は稼いでいます。
――そ、そんなに!? 稼いだお金は何に使っているんですか?
華:正直に言うと、あんまり使ってないんですよね。だから、通帳を見て毎回びっくりしています(笑)。でも最近、初期費用を気にせず、家賃9万5000円のところに引っ越しました!
エリカ:基本的に、資産運用に使っています。あとは休みの日に、ふらっと新幹線に乗って旅行へ行ったりしています。
――patoを利用する上で、デメリットに感じることはありますか?
華:本業先のクライアントや関係者に会う可能性があることですかね。わたしはありませんが、過去にそういう話を聞いたことも。
身バレがリスクな子は、顔出しNGにして、相手のプロフィール画像もしっかり確認。その上で問題なさそうだったら合流するなど対策しています。面談のときに運営に懸念事項を伝えておくと、マッチングの前に知り合いかどうか教えてくれるので、大きなデメリットはないですね。
――ユーザーの男性からはどんな意見がありますか?
エリカ:「接待のときに盛り上げ要因をすぐに呼べるのは嬉しい」「ラウンジやキャバクラのようにシャンパンを開けなくていいのが助かる」などの意見は聞けますね。領収書が発行できるからか、経営者の方が積極的に使ってるイメージです。
華:「好きなお店に呼んで、盛り上げてくれるのがうれしい」って言われました。飲み会の場で初めてpatoを知った方が気に入って、別の飲み会で利用してくれるパターンも多いです。
エリカ:あと、かわいい子が多くてハズレなしって言ってもらえますね! 登録している女の子が4000人いて、みんな厳しい審査を通ってきた子ばかりです。ビアガーデンやBBQと飲みの場が多くなるこの季節。よかったらわたしたちと一緒に飲みませんか?
<取材・文・撮影/橋本岬>