日本一売り上げるキャバ嬢・エンリケが教える「大金を稼ぐ働き方」
「すべての創作は模倣から始まる」という言葉通り、稼ぎたければ「すでに稼いでいる人」をトレースすることが重要だ。明日の成功を勝ち取るために、まずは旬な成功者たちの金言に耳を傾けてみよう。
3日で2億5000万円を売り上げ、日本一稼ぐキャバ嬢として知られる”エンリケ”こと、小川えり氏(31)。「ここ2年ぐらいは、稼ぐ意識ではないほうが稼げていますね」と話す、彼女が培った接客術を聞いた。
日々の生活習慣やタスクなどをルーティン化
「新規のお客さまだったら、当たりさわりのない会話はせずにお客さまの表情を見ながら接客スタイルを変えますね。苦手だなと思ったお客さまこそ、懐に飛び込んで自分をさらけ出す。あとは同じテーブルの女のコを巻き込んでいく。まずは相手に尽くさないと、人も結果もついてこないものです」
また、他のキャバ嬢と違って、週7日出勤で年間360日働くほどストイックな彼女。体調を維持するために、日々の生活習慣やタスクなどをルーティン化している。
「相手の目に留まりやすいので、お礼メールを朝1~2時間かけて打つことは絶対に欠かしません。毎日出勤してると心も体も休めないので、逆に睡眠や食事などのスケジュールを絶対に崩さないことで疲れを溜めないようにしてます」
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