海外旅行で重宝する「キーホルダー型ガジェット」3選
ビジネスマンであれば、出張や旅行で海外に行く機会も少なくないでしょう。しかし、現地に到着して「あれを持ってくればよかった……」と後悔するグッズもあると思います。
今回の10連休のときなど長期旅行は、なるべく荷物は最小限に抑えたいですが、今回はそんな悩みを解消する「軽量でバッグに付けることもできる便利なキーホルダーグッズ」を3つ紹介します。
1)荷物置き場がないときに使えるキーホルダー
海外の屋台や大衆レストランで食事をするときに、荷物を置く場所に困った経験はないでしょうか? 海外では日本のような荷物入れを設けていない店も多く、かといってバッグを床に置くのも衛生的に気になるところ。
そんなときに便利なのが、テーブルに引っかけて荷物をかけることができるバッグハンガーキーホルダー。身体の前にひっかけるので、盗難防止にもなり、汚れを防止することもできます。また、ホテルでバゲージラック(スーツケースを置く台)がないときにも便利なアイテムです。
2)栓抜き・マネークリップになるキーホルダー
海外のビールは日本と違って、ボトルで売られていることが多いです。仕事が終わって買ってきたビールを部屋で飲もうとしたときに、栓抜きがなくて困った経験がある人も多いのではないでしょうか。フロントに頼めば持って来てくれることもありますが、イスラム圏など酒を飲む文化がない国では、そもそも栓抜きを置いていないホテルもあります。
そんなときに役立つのが携帯式のボトルオープナー。このボトルオープナーはスクリュードライバーの穴があるのでキーホルダーとして付けることもでき、クリップ部分をベルトに引っかけて持ち運ぶこともできます。
また、使わないときはクリップ部分に紙幣を挟んでマネークリップとしても活用することも可能。日本円と外貨紙幣が財布の中でゴチャゴチャになる心配も解消できる、一石二鳥のキーホルダーです。