面接官は大学より「高校」を重視する?転職にまつわる6つの新常識
6.転職は文系・理系、どっちが有利
意外と知られていないのですが、最近、理系の候補者が好まれる傾向にあります。
仕事の内容はマーケティングであったり人事であったりと、一見理系文系関係なさそうであっても、最近はAIやIoTなど新たな技術が仕事のどの側面でも絡んできますので、やはりそういったことにアンテナが高そうな理系出身に食指が動くのでしょう。
逆に、文系出身だけど、子どもの頃からパソコンを分解して遊んでいたとか実は大学時代プログラミングにはまっていたとか、なんとなくおたく風のビジネスマンも実は人気なのです。
<TEXT/渡辺紀子>