シズラー新宿東宝ビル店で“ハワイ旅気分”を味わう!仕事帰りのご褒美や気分転換ランチに

東京・新宿駅から徒歩約5分の好立地に、サラダバー&グリルレストラン「シズラー」の新店舗がオープンした。場所は、あのゴジラ像でおなじみの新宿東宝ビルの1階。2025年7月16日(水)から9月23日(火)まで(予定)期間限定の「ハワイアンフェア」がスタートした。ボリューム満点のプレート料理やビールとともに“ひとときのバカンス気分”を味わえる。蒸し暑い夏の日、都会の喧騒を離れて、気分だけでもハワイへ——。そんな願いを叶えてくれる、ビジネスパーソンにこそ勧めたいグルメスポットだ。
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新宿駅近のオアシスでリラックスしたひとときを

2025年6月に5年ぶりの新規出店となったシズラー新宿東宝ビル店は、全180席の広々とした店内が魅力。落ち着いて会話ができるソファシートや個室を設けるなど、さまざまなシーンに対応できる設計になっている。東宝ビル内のホテル宿泊客だけでなく、誰でも利用できるモーニング営業(6:30〜10:30)もあり、出社前の朝食にも活用できる。
アクセスは、JR新宿駅東口から徒歩約5分。商談後のランチや打ち上げ、同僚との仕事帰りの“ささやかなご褒美”としても使いやすい。人通りの多いエリアにありながら、店内は落ち着いた雰囲気で、リラックスした時間を過ごせる。
牛豚鶏に海老も盛り合わせた贅沢な一皿が目玉

「Summer Favorites HAWAIIAN」と題した今回のフェアは、2021年から2023年にかけて人気を博した“ハワイアンフェア”の復刻版。ハワイのローカルグルメをシズラースタイルでアレンジし、食を通じて南国気分を楽しめる“フードトラベル”がテーマだ。

「ポリネシアンソース」で焼き上げたBBQポークリブ、225gのリブロースステーキ、テリヤキチキン、ガーリックシュリンプなどを盛り合わせた贅沢な「アロハ!ビッグアイランドプラッター」。肉のうまみをしっかり楽しめるボリュームたっぷりの一皿だ。

4種類から選べるステーキソースや焼きパイナップルも、いいアクセントになっていて、とにかく肉を味わいたいというときにぴったり。
そのほか、脱皮したての殻の柔らかい「ソフトシェルシュリンプ」を使用したガーリックシュリンプや、1ポンド(450g)のステーキを豪快に盛りつけた「ハワイアン ワンポンド TERIYAKI ステーキ」もある(各料理の量目は焼成前のグラム数)。
さらに、平日ランチ限定の「ランチロコモコプレート」も見逃せない。ガーリックライスの上にハンバーグと目玉焼きをのせたハワイ定番の味は、がっつり食べたいランチタイムに。
ハワイの地ビール「コナビール」で仕事帰りの一杯
もうひとつ注目したいのが、ドリンクメニューとして登場したハワイ生まれのクラフトビール「コナビール」。今回のフェアでは「ビッグウェーブ ゴールデンエール」と「ロングボード アイランドラガー」の2種類を用意。ボトルは税込1,078円と、ちょっとした“気分転換ビール”にもよさそうだ。
グリルの肉料理と相性が良く、爽快感のある味わいは、まさに夏にぴったり。仕事終わりに立ち寄って、軽く一杯楽しむのもいいだろう。
サラダバーで栄養バランスも◎

もちろん、シズラーの代名詞ともいえるサラダバーも健在だ。フレッシュサラダやチーズ、デリサラダ、スープ、パン、デザートまで常時70種類以上が並び、ヘルシー志向の人にも満足度が高い。
たとえば「アロハ!ビッグアイランドプラッター」は、人数に応じたサラダバー付きでの注文が可能。ランチでもディナーでも、栄養バランスを意識しながら、ボリュームある食事が楽しめるのはうれしいポイントだ。

ちなみに、シズラーといえば忘れてはいけないのがチーズトースト。香ばしいパルメザンチーズの旨みと、ふっくらしたパンの風味が楽しめる人気メニューだ。おすすめは、チーズの表面を下にして食べること。よりチーズの風味が強く感じられ、チーズトーストの魅力を堪能できるだろう。
自分への“プチご褒美”としても

忙しく働くビジネスパーソンにとって、ひとときでも非日常を感じられる空間や食体験は、心のリセットやクリエイティビティの源にもなる。
毎日を頑張る自分への“プチご褒美”として。あるいは、同僚との軽い打ち上げや気分転換ランチとして。都心の真ん中、シズラー新宿東宝ビル店で、ハワイの空気を感じられるハワイアンフェアを楽しみながら、“食で旅する時間”を過ごしてみてはいかがだろうか。
シズラー新宿東宝ビル店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-1 新宿東宝ビル1F
電話番号:03-3200-3571
営業時間:【朝食営業】6:30〜10:30(L.O.10:00)【通常営業】11:00~21:00(L.O.20:30)
公式サイト:https://www.sizzler.jp/