エイズウイルスを息子に注射し父親有罪【25年前の今日の出来事】
1992年(平成4年)、生後11カ月の息子にエイズウイルスを注射したとされる血液技師の父親が米ミズーリ州の地裁で、物的な証拠に欠けるものの知人らの証言が決め手となり有罪判決を受けた。1996年(平成8年)に息子は、エイズと診断されている。
Q.どうして父親は注射したの?
父親の知人の証言によると「息子は死ぬ。養育費が浮く」「子どもだろうと、自分の生活を邪魔する連中には注射してやる」などと発言していた。
[参考]
・産経新聞
・朝日新聞
・読売新聞