なんで昼間にそんなに大量LINE?もしかして嫌がらせ?友人の謎行動の理由が“しんどすぎた”
他人とコミュニケーションをとることが苦手な人は少なくありません。むしろ”ひとり”を楽しむ人も最近は増加傾向だとか。ただ、やっぱり気の合う友達は欲しいものです。今回は、せっかく仲良くなった友人からなぜか嫌がらせを受ける羽目になったエピソードです。
まさか友達ができるとは
冬馬さん(仮名・29歳)は、大人しい性格でいわゆる“コミュ障“であると自身は言います。職業は地方公務員で、趣味はアニメや関連グッズ収集だそうで、もちろん彼女はいません。
そんな中、地方のコミケで知り合った康二さん(仮名・22歳)と意気投合し、冬馬さんは珍しくLINEを交換したそうです。その決め手は、マイナーすぎるフィギュアの収集で、歳は離れていますが話が合うことから仲が深まっていったと言います。
冬馬さんは普段、コミケ後に他の参加者とコミュニケーションを取ることはほとんどありませんでしたが、康二さんと知り合ってからは、康二さんと食事に行ったり、時々飲みに行ったりと、とても充実していたそうです。
「社会人になってから趣味の合う友達ができて嬉しかったです。かなりマイナーなアニメの話が通じた時は感動ものでした。彼は年下だったのですが、趣味の領域においては歳の差なんて関係ないんですよね。コミュ障の僕にまさか友達ができるなんて…やっぱり友達っていいですね」