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元野村證券の25歳“肉体美イケメン”が明かす『バチェロレッテ2』出演の感想と後悔

暮らし

“真実の愛以外、全てを手に入れた”1人の独身女性を、さまざまなバックグラウンドを持つ17人の男性たちが奪い合う、婚活リアリティー番組『バチェロレッテ・ジャパン』。2022年7月には、第二期となる『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2が放送され、大きな話題を呼びました。

中道理央也

中道理央也さん

 今回は、『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2に参加した中道理央也さん(25歳 @lion_nakamichi)を直撃。端正な顔立ちと、トレーニングで鍛えた肉体美、そしてバチェロレッテへの優しい対応で世の女性たちを魅了した中道さんですが、番組では「自分を出しきれなかった」という後悔もあるそうで……?

友人に「捕まっている」と思われていた

――そもそも、番組に参加しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

中道理央也(以下、中道):友達がオーディションを受けると言っていて、僕も興味を持ったことがきっかけです。面接は思っていた以上に厳しかったことを覚えています。自分は経歴がユニークだし、筋肉ムキムキだし(笑)、受かりやすいだろうと思っていたのですが、旅が始まってからは周りがすごい人たちばかりで圧倒されました。むしろ「よく受かったな」と。

――撮影中、大変だったことについて教えてください。

中道:家族や友人とも離れて、タイという慣れない環境で過ごすのは最初は大変でした。他の参加者と過ごしていくうちに慣れましたが、最初は戸惑いが大きかったです。友人はある日、僕と連絡が取れなくなって心配になって、うちの親にまで連絡したらしいんですよ。そのとき親が「理央也は修行に出ている」と言ったせいで、友達からは「悪いことをして捕まっている」と思われていたそうです(笑)。

もっと素の自分で向き合えていたら…

中道理央也

――旅を終えた後、「もっとこうすれば良かった」と思った点はありましたか?

中道:めちゃめちゃありますよ! あのときは緊張していたので、とにかくありのままの自分を出そうと必死でした。自分の方にばかりベクトルが向いてしまって、2代目バチェロレッテの(尾崎)美紀さんに想いは伝わっていませんでしたね。もっと向き合って、しっかり想いを伝えられたら良かったなと思いました。素の自分はあんなぎごちなくないし、本当はあんなにおもんないやつじゃないんだよ、と(笑)。

――確かに、あれだけ完璧な女性を前にされたら緊張しますよね。実際、中道さんの好きなタイプはどのような女性なのですか?

中道:努力をしている方ですね。何かに対してストイックに向き合っていたり、仕事や趣味などプライベートが充実している方に惹かれます。あとは、自分が筋トレを頑張っているので、筋トレはしていなくとも、ある程度、美意識が高い方が素敵だなと思います。

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