20万円ゲーミングチェアの座り心地は?アキバのホテルに登場「eスポーツ部屋」を体験
ちゃろさんが唯一「気になった」点は
もちろん、個人で所有しているゲームをインストールしてもOK。ロジクール製のアイテムは、今後不定期に新製品が導入される予定なので、機材の購入する前にお試しとして利用するのもテです。
「最新機器を使う機会がないので、全部試したくなります(笑)。スマホでプレイすることも多いので、FPS用のスマホコントローラーも使えるようになったらうれしいです」
宿泊料金は「ゲーミングバンク」が1泊1万2000円~、「ゲーミングツイン」は1泊1万8000円~(ともに税込)。普段と違う環境でeスポーツをしたい人、ライブ配信をしたい人、eスポーツに興味のある人は、訪れてみてもいいかもしれません。
<取材・文/橋本岬 写真提供/ちゃろさん、NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO>
【ちゃろ】
京都出身。上野にあるバー「Aim(エイム)」のオーナーの顔も。好きなゲームは「PUBG Mobile」「APEX」。Twitter:@tyaroyade