20万円ゲーミングチェアの座り心地は?アキバのホテルに登場「eスポーツ部屋」を体験
最強ゲーミングチェアの座り心地は?
今回宿泊するちゃろさんのeスポーツ歴は12年で、中学生のとき「FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)」をプレイしたのがハマったきっかけとのこと。今プレイしているのは「PUBG Mobile」「APEX」で、取材日も自身が経営するバーの閉店後、お客さんと徹夜で「APEX」をプレイしてから来てくれました。
「ゲーミングチェアはいつも数万円のものを使っていますが、これはフィット感が全然違います。座ると適度な反発があり、体にすっとなじみます。いつも座っている体勢でも違和感なく座れます。これにオットマンさえあれば、何時間でもプレイできちゃいそうです。
ヘッドフォンは外の音がほとんど聞こえないので、いつもより集中できます。マウスは滑らかで、いつも使っているものと違い過ぎて逆に違和感がありました(笑)。でも慣れると使いやすいですね」
自撮りアイテムも豊富に用意
普段のプレイだけでなく、配信者のゲーム配信やeスポーツ大会のオンライン対戦などで利用することも想定しているため、自撮りアイテムも豊富に用意されています。
「家だと盛れる写真を撮れないので、つい写真を使いまわしがちです。ここは映える雰囲気なので、自撮りアイテムを活用して撮り溜めしました! 」(ちゃろさん)
eスポーツ競技としても使われている約10種類のゲームがインストールされているため、手ぶらで訪れてもOKです。ただし、ゲームをするときにID/パスワードの入力が必要なので、普段ログインしたままでパスワードを忘れている人はメモを取っておいたほうがよさそうです。