欧米では「日本企業は戦いやすい」の意見まで。最大12兆円の損失を回避するには
ファーストペンギンになるのはどこでもよい
「2025年の崖」はもう間近です。そろそろ誰かが飛び込まないと間に合いません。にもかかわらず、牽制し合っている企業が本当に多い。
DXに取りかかるのに、どこの部門がファーストペンギンになるのがよいのでしょうか? それはどこからでもよいのです。物流から取り組もうが、製造から取り組もうが、営業から取り組もうが、ファーストペンギンが現れれば、みんなが飛び込みます。
ただ私たちはマーケティングリーダーがファーストペンギンになるのがよいと考えます。マーケティングがうまくいけば、売上が増えます。ブランド力もつきます。ツールも充実しています。驚くほどいろいろなことができるようになっています。そして、BtoBのデジタルマーケティングに取り組んでいる企業はまだほとんどありません。今がチャンスと言えます。
<TEXT/株式会社クリエイティブホープ>