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若きカップルがハマった停滞期。コロナ禍で大事な予定が次々流れて

コラム

コロナ禍で交際に進展が全くなくなり…

険悪なカップル

「普通に交際を続けていれば、将来に向けたイベントごとや進展があったはずなのに、全くなくなりました。ゴールの見えない状況で何というか停滞感が強いです」

 同棲やあいさつの話が出ていた時はウキウキモードだった長岡さんカップルも、交際をはじめて約1年。一緒にいて楽しいはずが、微妙なムードになりがちだとか。

このままの状態が続くと破局もありえると思います。でもそれも仕方がないかも。私も結婚に対しての焦りも執着も今は無いですし」

 先の見えない状況で一緒になる決断を下す2人もいれば、水を差されて婚期を逃す2人もいるわけで。アフターコロナの世界で、長岡さんたちの止まった時間がもとに戻ることを祈ります。

<TEXT/萩ゆう イラスト/zzz(ズズズ)@zzz_illust

-[コロナ禍の恋愛]-

住むところは中国地方や関西など、全国各地を転々と暮らすWebライター。温泉メディア、女性メディアなどで執筆中。特技はマラソンでフルマラソン3時間ギリの記録をもつ

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