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オンラインで「有名店のキャバ嬢」3人と話した感想…結局オトク感は?

暮らし

オンラインのほうが緊張する

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さやさん

 そうこうしているうちに、2人目のさやさんが登場。

 ここから気を取り直すべく奮闘した。「お店よりもオンラインのほうが緊張しちゃいますよね。サヤさんってとても綺麗です!!!」と、会話の主導権を握るべく、スパークリングワイン片手に趣味や仕事など、ざっくばらんに話をした。

 サヤさんは趣味が特にないみたいで、休みの日でも飲みにいくのが楽しいという。ビールやジンジャーハイなど、普通の居酒屋が好みだ。

 オンラインキャバクラと店舗での接待、どちらがラクかを聞くと「店舗での接客ありきでこれまでやってきたので、オンラインだとどうしても壁を感じちゃいます。でも、以前指名してくれたお客さんと、オンラインで会話できたのは嬉しかった」と答えてくれた。

キャバ嬢と話せる時間が限られる

オンライン

3人目のモナさん

 あっという間に時間が経ち、最後の3人目のモナさんが画面上に現れた。「私、人見知りを治したいために、キャバ嬢になったんです」と話すモナさんは、ラーメン屋勤務という意外な経歴の持ち主。

 話した感じ、全く持って人見知りではなさそうに思えたが、これもキャバクラで働くようになってから色々な人と話せるようになったという。その場も「旅行好き」ということで盛り上がった。

「もっぱら沖縄旅行に、よく行っていたんです。海で泳ぐのも、ダイビングで潜るのも好き」とのことだったので、こちらも「ヨーロッパの孤島は海が青く澄んでいて、とてもキレイですよね」と海好きアピールをし、仲良く話を進めた。そんな矢先、60分の時間が来てしまい、あえなくトーク終了――。終わってみれば意外と短かったし、これで3000円はかなりリーズナブルかも!?

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