bizSPA!

年収1800万円でも交際したくない!「最強痛すぎ男」Tinderで見つけた5選

暮らし

逆立ちした自画像で体力アピール?

 プロフィール写真には、自撮りからアニメまで様々なものがありますが、逆立ちした自画像を載せている男性は珍しいです。

アプリ

プロフィールで逆立ちしている男性。目立っていい?

 体力があるというアピールなのでしょうか? プロフィールの44歳独身というのがまた何とも言えません。

ドヤ顔「セックスしましょう」

 こちらの男性も顔立ちの整ったイケメンなのですが、ドヤ顔の自撮りに「誰かセックスしましょう」というストレートすぎる誘い文句。思わず吹き出してしまいました。潔いと言えるかもしれませんが、これに応じる女性はいるのでしょうか。

アプリ

仕事関係者に見つかっても大丈夫なのでしょうか…

 と、ここで思ったのが、もしかしたら誰かが勝手に他人の写真を使用しているケース。さすがに顔出しでこんなリスクを冒すとは思えません。もしそうだとしたら、早くこの写真の男性が無断使用されていることに気づくといいのですが。

露骨にカネの力をアピールする男

 Tinderは、飲み友達やセフレを探している人が多いアプリです。真剣な出会いを求めている人は多くありません。しかしこの男性は、将来を考えられるような女性を探しているそうで、高収入であることを証明する画像を載せていました。

アプリ

まさかの確定申告書

 関係ないところは別の書類で隠して、年収「1800万円」の欄がくっきり。確かにこの年収なら「結婚したい」という女性と出会えそうですが、年収に釣られた女性との出会いばかりになりそうです。

 とはいえ、筆者も思わずスーパーライクしてしまいました。やはりお金の力には勝てそうにありません。

 今回は、実際にTinderを使っていくなかで遭遇したちょっとおかしなプロフィールを紹介しました。アプリには無数の人が登録しているため、筆者には刺さらなくても、きっと誰かに刺さるのでしょう。みなさんのマッチングアプリライフに幸あれ!

<TEXT/徳山初美>

国立大卒の編集者・ライター。真面目に働いたストレスを夜遊びで解消する日々。「日刊SPA!」などに寄稿

12

おすすめ記事