ウエンツ瑛士だけじゃない…芸能人の海外留学「失敗・成功」5選
4)お笑い芸人 渡辺直美
ビヨンセのダンスのモノマネで有名になった彼女のニューヨーク留学は、2014年の5月から3か月。
彼女が2008年3月から2010年4月までの間、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)で「新いいとも少女隊」として番組アシスタントを務めていたことを覚えている人も多いのではないでしょうか。
ほかの芸能人に留学期間は比べると短いですが、留学中は語学、ダンスのほかに日本とアメリカの文化の違いについても学んでいたようです。
そんな経験を生かして、2016年にはワールドツアーを敢行。見事、成功させて、海外での根強い人気を示しました。
また、Instagramのフォロワー数は(2018年9月現在)820万人と日本一を誇り、米紙ワシントン・ポストでも取り上げられ、世界が注目する日本人といっても過言ではなさそう。
今後もますます活躍を見せてくれそうです。
5)アイドル 元AKB大島優子
国民的アイドルAKB48の元メンバーだった彼女は、語学の勉強と本場の演劇に触れるために、昨年の8月からニューヨークに留学中です。
来年1月には舞台で本格復帰すると報じられており、1年間の留学の成果が披露される日も近いようです。楽しみですね!
「芸能人 海外留学」と調べるとそのあとに続くキーワードは「なぜ」「意味」「薬」「中絶」といったマイナスイメージのものばかり……。
芸能人の海外留学には正直あまりよい噂がつかない傾向がありますが、そんな噂を跳ね返すような華々しい活躍を見せてくれることを祈るばかりです。
<TEXT/ポン白子>
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