人気AV男優が伝授する、女性に「一瞬で好印象を与える」挨拶の仕方
初対面の女性と上手く話すには?
まずは自分から情報を公開しましょう! 例えば女性が初対面の人に「どこに住んでるんですか?」と聞かれると、なんか1歩プライバシーに踏み込まれた気分になるかもしれません。そこで、「家は近いのですか? 僕は新宿区に住んでいます!」とぼんやりと聞いて、その上自分の情報をまず開示する。そうすることによって相手は答えやすくなるでしょう。
なので、オススメは「簡潔かつ興味が湧く自己紹介で情報開示を狙う」です。ツッコミたくなる話のネタをコマセとしてまいておくことが重要。
例:「初めまして! 渋谷区に住んでます、40歳しみけんです。4歳からうんことワキガにハマってます。趣味は映画鑑賞で、好きな食べ物は焼肉、好きなTV番組は『水曜日のダウンタウン』です。よろしくお願いいたします」
自分から自己紹介と情報開示をして「相手が話しやすい環境を作ってあげる」ことが重要です。女性と話をするときに、大切なのは「話が面白い」や「話し方が上手い」よりも、「話しやすい環境を作ってあげられるか?」です。
小学生で人気のある子どもと、そうでない子どもの差というのは「話しかける回数」によるのだそうです。「話しかける回数が多いほど、クラスで人気が出る」という実験の結果がありますので、話の内容云々ではなく「自分から積極的に明るく話しかける」ということが大切なのです。
聞き上手はあいづち上手
次に「女の子の話はとことん聞いてあいづちを打つ」ということです。人は自分の話を相手に聞いてもらうと、とても気持ちよくなる生き物です。そして共感をしてくれる数が多いほど、好感を持つ、と言われています。
男ってどうしても「知識のマウンティング」や「エピソードトーク」をして面白い人って印象づけたがりますが、知識のマウンティングは女性にとって退屈なだけ。口では「すごーい」と言ってくれるかもしれませんが、それは男が気持ちよく話を聞いてもらっただけです。
相手の女性に好感を持ってもらわなければ先にすすみません。なので相手の話を引き出しつつ、あいづちを打ちまくって、興味がありますよアピールをする「聞き上手」を目指しましょう!
<TEXT/AV男優 しみけん>