平成生まれ男子の6割が「他人の視線」が苦手。原因は外見or内面?
平成男子は何に自信がない?
また、「何に自信を持つことができると視線耐性を高めることができるのか」を尋ねたアンケートでは、「コミュニケーション力」58.8%、「外見」51.4%が他の項目をかなり引き離し、2トップとなりました。
この2つを克服することができれば視線耐性はアップすると考える人が多いようです。
平成男子は内面よりも外見に自信がない!?
さらに「自分に自信が持てない部分は何か」というアンケートでは、多い順に「肌のキレイさ」42.9%、「顔立ち」42.6%、「コミュニケーション力」40.2%という結果となりました。内面よりも外見に自信がない傾向にあることがわかります。
SNSが身近にあるだけに、多くの人に顔を見られる機会が増えてきています。アプリの加工を使って、簡単に肌をキレイにみせることができることで、美肌への理想も高くなっているのかもしれません。
平成男子は、視線耐性を高めるためにはコミュニケーション力と外見に対する自信を高めることが大切だと感じている傾向にあることがわかりました。美意識の高い平成男子だからこそ、外見の自信が視線耐性に繋がるのかもしれませんね。
<TEXT/yum_ao>
【調査概要】
調査内容:「自信と視線耐性に関する調査」(株式会社マンダム)
調査対象:15~29歳の男性296名
調査時期:2018年12月
調査方法:インターネット調査
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