平成生まれ男子の6割が「他人の視線」が苦手。原因は外見or内面?
他人の視線が自分に向かっているとき、自然体でいられなくなることはありませんか?
株式会社マンダムは、15~29歳の平成男子を対象に、自信と視線耐性に関する調査を実施しました。
視線耐性のなさを自覚する人は6割以上
相手から見つめられたときに自然体でいられる力の“視線耐性”に関して、「あなたは、視線耐性があると思いますか?」という質問では、「まったくない」と答えた人は16.6%、「あまりない」と答えた人は47.3%という結果となりました。
平成男子は、視線耐性がないと自覚している人が、6割を超える結果となり、他人の視線に苦手意識を持っている人が多い傾向にあるようです。
視線耐性の有無は自信の有無と関係する!?
「視線耐性が自分に対する自信の有無と関係しているか」を尋ねたアンケートでは、「そう思う」と答えた人は51.4%と半数を超えました。自分に自信を持てることが視線耐性を高めることにつながるかもしれません。
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