アウストラロピテクスの全身化石が発見【25年前の今日の出来事】
南アフリカのウィットウォーターズランド大学のグループが、猿人アウストラロピテクスのほぼ全身骨格の化石をヨハネスブルクの郊外で発見したと発表した。化石の慎重は1.22メートル。
Q.アウストラロピテクスとは?
「南のサル」の意味で、アフリカの東部と南部に100~400万年前に暮らしていた初期の人類。オランウータン、チンパンジー、ゴリラ、テナガザルといった類人猿並みに頭蓋(ずがい)骨は小さい。
[参考]
・産経新聞
・朝日新聞
・読売新聞