bizSPA!フレッシュ

デスクがコの字の会議室 新入社員が座ったら“即NG”な席は?

キャリア

 知っているようで意外と知らない社会人マナー。社会人になりたての頃ならまだしも、入社して3年過ぎても知らなかったり、間違ったマナーを覚えていたりすると、思わぬタイミングで恥をかくことになりますよ!

会議室

※画像はイメージです

 今回は企業研修や、メディア出演、ドラマのマナー指導なども行い、『入社1年目ビジネスマナーの教科書』などの著書もあるビジネスマナーのプロ、金森たかこ氏に正しいビジネスマナーについて話を聞きました。

 こんなシチュエーションでどんなマナーが正しいのか? みなさんも考えてみてください。

ビジネスシーンには「上座」と「下座」が必ずある

 社会人の上下関係は「席次(席の順番)」に現れます。

 会議やミーティングの席では、お客さまや上司は上座に、自社の社員や新人は下座に座ります。相手に失礼がないように、席次の知識とマナーをしっかりと身につけておいてください。

 まず始めに、席次マナーは「上座」と「下座」の考え方に基づいて成り立っています。

 上座はその場で一番居心地が良く、安全に過ごせる場所のことを指し、役職が上の人や年長者が座ります。基本的に出入り口から遠い奥の席が上座だと思ってください。

 下座は役職が下の人や年少者が座る場所です。原則として出入り口に近い手前側の席になります。

 ビジネスのシチュエーションは多岐に渡りますが、以下のシーンは必須知識として頭に入れておきましょう。

1.会議室の席次マナー

 テーブルを挟んだ対面型の会議室の場合、出入り口から遠い列にある真ん中の席が上座になります。テーブルの端で出入り口に近くなるほど下座です。

 デスクがコの字に配置されている会議室の場合、出入り口から一番遠い場所が上座です。以下、上座から見て右手前、左手前、右、左と順に下がって行きます。

 円卓にも席次マナーはあります。同じく出入り口から一番遠い場所が上座。以下、上座から見て右側、左側と順に進みます。

12