「新生活期に不調」を感じた人は7割。オフィスでできる“体調管理”とは
6月になって、新生活にも慣れてきたこの頃。社会人の皆さんは忙しさに追われているのではないでしょうか? なかにはストレスが溜まったり、仕事の疲れを感じてきたりした人も多いかもしれません。そんなとき、どんな対策を考えるでしょうか。
じっくり休みを取る、美味しいご飯を食べる、質の良い睡眠を取る、などなど……。だけど、オフィスでもできる簡単な体調管理方法があるのをご存知でしょうか。
社会人に「隠れ免疫低下リスク」?
飲料大手のキリンホールディングスは、2022年3月に新卒社員を含む社会人1200人に新生活期の体調に関する調査を実施しました。そこから、社会人の免疫低下に関する意外な情報がわかったそうです。
調査対象者となった1200人のうち、実に71.1%が「新生活期に不調を感じたことがある」と回答。また、8割以上の人(84.6%)が新生活に「人間関係」や「仕事内容」「体調や健康面」などに不安を抱えていることがわかりました。
不安や不調は「免疫」を低下させることから、春の社会人は総じて「隠れ免疫低下リスク」を抱えているようです。これを読んでいるオフィスワーカーのみなさんも「隠れ免疫低下リスク」のリスクは同じです。気をつけたいですよね。
全国300オフィスで「免疫ケア」の取り組み
そこで、キリンとサンケイリビング新聞社は、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を通じた「2週間免疫ケアチャレンジ」を2022年4月12日から2週間、実施しました。この取り組みは、サンケイリビングが発行する、オフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング」と共同で行われました。
参加したのは、応募枠の約5倍となる1483オフィスから選ばれた、全国の300オフィス。オフィスの上司・同僚・後輩などと5人チームとなり、健康な人の免疫機能の維持に役立つ「プラズマ乳酸菌」を1000億個配合した機能性表示食品「iMUSE(イミューズ)」を2週間継続して摂取もらいました。
「2週間免疫ケアチャレンジ」で摂取してもらったのは、すっきりとしたヨーグルトテイストがさわやかな味わいのヨーグルト飲料「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」、プラズマ乳酸菌1000億個とオリゴ糖を配合した「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」でした。
タレントの山口もえさんがアンバサダーに
この取り組みには、一男二女の母としても日々奮闘するタレントの山口もえさんもアンバサダーとして登場。「iMUSEは家族とも普段から食べたり飲んだりしていました。ヨーグルトや飲料、サプリメントといろいろなタイプがあり、自分の好きなタイミングで摂取できるのがいいですね!」と、山口さんは語ります。
さらに山口さんは300オフィスから抽選で選ばれた3オフィスとのオンライン交流会にも参加。日々オフィスで頑張るみなさんに向けて、エールを送っていました。
「『免疫ケア』としてはほかにも、ストレスは翌日に持ち込まない、発酵食品を毎食取り入れるなどを心がけています。毎日ストイックに完ぺきでいるのは大変だし続かないので、1週間くらいのスパンで、バランスを取るようにしています。オフィスにお勤めのみなさんは日々忙しくて大変だと思います。今回の『免疫ケアチャレンジ』にみんなで取り組んでいるのは、とてもステキな職場だと思いました!」(山口さん)
モニターの87%が「免疫ケア」を継続したい
では、2週間の「免疫ケアチャレンジ」を終えて、参加したみなさんはどのような感想を持ったのでしょうか? 終了後のアンケートでは、約87%が「免疫ケア」を継続したいと回答し、約90%が「免疫ケア」の必要性を感じたと回答したそうです。
寄せられた声をいくつかピックアップしてみたいと思います。
「毎朝飲むのが楽しみになり、手軽に続けられそうだと思いました」(K.T)
「職場の仲間とみんなで取り組むことが、習慣づくりには役に立ちました」(T.T)
「普段意識したことのなかった『免疫ケア』について大切さを知るきっかけになりました」(R.N)
また、オンライン交流会に参加したチームからは「もえさんのように毎日笑顔で過ごしたいと思いました! みんなで楽しみながら免疫ケアにチャレンジできてよかったです」(A.Y)といった声も。
まだまだ社会人生活は長いです。手軽に美味しく続けられる「免疫ケア」を、毎日の生活にプラスして、長い社会人人生を乗り切ってみてはいかがでしょうか。
<取材・文/シルバー井荻 提供/サンケイリビング新聞社>