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安心して運転するには?知っておきたい「事故受付」という言葉のウラ

マネー

 テレワークなどの新しい働き方の推進により、都心ではなく、郊外や地方での生活を選ぶ人が増えている。

 実は、私の知人にも、テレワークで通勤の機会がめっきり減ってしまい、都内のマンションから、隣接県の一戸建てに引っ越したという人がいる。そうなったときに移動手段として欠かせないのが自家用車だ

あいおい

あいおいニッセイ同和損保の大石健太郎さん

 そして忘れてはいけないのが、万が一に備える自動車保険の契約。事故にどう備えたらいいのか。そして、保険会社の事故対応の違いとは・・・。

 これからクルマを購入する人も多い「bizSPA!フレッシュ」世代にとって重要な自動車保険について、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 損害サービス業務部の大石健太郎さんに話を聞いた。

事故に遭遇したら誰でもパニックに

 そもそも「どこの損害保険会社の自動車保険を選んだらいいのか正直わからない」「どこの自動車保険に加入しても同じ」

 なんて思いがちだが、大石さんは「いざというときに保険会社がどのような事故対応を行ってくれるかを知っておくことが大切です」と言う。

「自動車事故を起こしてしまった直後は、気が動転してしまう方が多いと聞きます。そんな状況で、標識の有無や信号の色といった事故状況などについて、事故の相手や保険会社と話をすることは想像以上に難しいと思います。

 そのようなときに保険会社による事故対応サービスで、お客さまをサポートすることで『保険に入っていたおかげで、円満に解決できた』と感謝いただくことは多いです」

自動車事故の6割は夜間と休日に発生

あいおい

 突然の事故でパニックになってしまう状況は誰にでもよくあるようだ。特にゴールデンウイークやお盆などの大型連休期間は、自動車事故のニュースも多く、注意が必要だ。

「普段の生活でいえば、自宅近くで運転することが多いですが、休日や長期休暇の時期になると、遠出する方や、交通量が増えることになります。自動車事故の6割以上は夜間と休日に起きているという調査データ(※)もあるほどです

 しかし、ほとんどの保険会社では、24時間365日体制で『事故の受付』を行う一方、『示談交渉などの事故対応』は営業時間外である夜間・休日には行わないとなっています。そのため、夜間や休日の事故では、『示談交渉などの事故対応』をすぐに進めてもらえないこともあるそうです。自動車保険を選ぶポイントとしては、夜間・休日の事故対応サービスをぜひ重視していただきたいです

(※あいおいニッセイ同和損保の2019年度自動車事故受付件数より)

24時間365日、「示談交渉などの事故対応」ができる

 あいおいニッセイ同和損保では、事故対応を損害保険会社の社員が24時間365日対応してくれる、業界初の事故対応サービス「I’m ZIDAN」がある。これにより、夜間休日でも「示談交渉などの事故対応」を進めてくれる。

「ほとんどの損害保険会社は、『自動車事故で24時間365日受付が可能』と謳ってます。しかし『事故の受付やレンタカー手配はするが、事故担当者からの連絡は休日明け』と言われてしまい、相手との交渉や車の修理が進まないケースがあります。事故における双方の責任の割合を具体的に案内したり、過失割合の交渉を進めることや、事故車の修理開始判断は損害保険会社の社員だからこそできることです」

 ほとんどの保険会社では、保険会社の社員ではないスタッフが事故の受付を行っているようだが、あいおいニッセイ同和損保では、損害保険会社の社員が24時間365日対応しており、夜間休日でも示談交渉などの事故対応で、お待たせすることなく対応をすすめることができるという。

 実際、休日に事故を起こしてしまった、ある利用者はこう語る。

休日の事故でしたが、素早い対応をしていただきました。相手の方との交渉も早く、こまめに状況を報告してくれました。丁寧で物腰が柔らかい対応で安心できました。感謝しています」(30代・男性・静岡県、※同社の保険金お支払に伴うアンケートより抜粋)

 夜間休日の事故でも、損害保険会社の社員が対応してくれるというのは、より一層の安心が感じられるだろう。

 あいおいニッセイ同和損保は、2016年よりこのサービスを開始しているが、どうやって実現させたのだろうか。

「お客様目線で考えたときに、夜間休日に事故を起こしても対応してもらえないという当時の体制から、お客さまをお待たせしない体制に変革したいという思いがI’mZIDANの実現につながっています。もともと子会社だったコールセンター部門を保険会社に合併し、損害保険会社の社員にすることで、実現に至りました」(大石さん)

ドラレコの映像から衝突事故の相手を特定

 あいおいニッセイ同和損保の事故対応サービスはそれだけではない。同社の「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」を契約するお客さまに提供しているのが、専用のドライブレコーダーを活用した「テレマティクス損害サービス」だ。

あいおい

「テレマティクス損害サービスシステム」では自動車に設置した端末が事故を感知

 専用のドライブレコーダーを基本補償プラス月々850円で貸与し、このドライブレコーダーが大きな衝撃を検知した場合、その事故が発生した場所の位置情報が自動で保険会社に送信され、ドライブレコーダーを通して保険会社からお客さまへ連絡が入るというのだ(「事故緊急自動通報サービス」)。

 また、ドライブレコーダーから自動で送信された映像をAIが解析し、なんと相手車両の速度(推定値)まで出すこともできる

専用リアカメラが「あおり運転」への備えにも

 なお、この保険は運転の安全度合いをスコア化し、そのスコアに応じて継続時の保険料に反映したり、走行ごとに安全運転レポートをドライバーに届ける、安全運転の意識を高める商品となっている。

「市販のドライブレコーダーでもさまざまなサービスがあるが、映像を撮影、録画する機能が中心」(大石さん)であり、ここまでのサービスは受けられないという。また別売の専用リアカメラを購入することで「あおり運転」への備えにも繋げられる。

 あいおいニッセイ同和損保では、市販のドライブレコーダーをすでに持っている人でも基本補償にプラス月々100円で簡単・手軽にテレマティクス自動車保険を始められる「タフ・見守るクルマの保険プラスS」を2021年1月より販売。

 万が一に備えて、事故が発生した際も安心な保険を考えてはどうだろうか。イメージキャラクターの岡田准一さん出演のCM・WEB動画もあるので、ぜひ一度、チェックしてみてほしい!

<取材・文/bizSPA!取材班 提供/あいおいニッセイ同和損保>

「bizSPA!フレッシュ」編集部の若手記者が、20代ビジネスマン向けに、“身の丈世代”が気になる世の中のホンネを徹底した現場主義で伝えます。

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