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水道屋がタピオカ、アパレル事業に進出。“令和のヒットメーカー”が明かす、独自の審美眼

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アパレル業界の「アップル」を目指す

 アップルの創業者スティーブ・ジョブズはタートルネックにジーンズ、スニーカーと毎日同じ服を着ていた。その影響を受けた関谷氏も、「服に振り回されない時代」がやがて訪れるという

「私は昔、時計がすごく好きでコレクションしていました。毎日服に合わせて時計を選ぶのが楽しかったんですが、Apple Watchを買ってからはあれこれ時計を選ばず、そして流行りに振り回されないようになった。

 アップル製品の魅力は普遍であり、今も多くの人々に愛されている。これこそ、WWSの根底にあるブランド体験であり、将来は“アパレル業界のアップル”を目指したいと考えています

 2023年度までには国内の主要都市を中心に直営の常設店を15店舗、そしてコロナの状況を鑑みながらロンドンを皮切りにグローバルへ進出する準備を進めているという。WWSの今後の展開に期待したい。

<取材・文・撮影/古田島大介>

1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、旅行、イベント、カルチャーなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている

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