bizSPA!フレッシュ

OB訪問でバレる「ダメ就活生」の身だしなみ・マナー・心構え

キャリア

 知っているようで意外と知らない社会人のビジネスマナー。社会人になりたての頃ならまだしも、入社して3年過ぎても知らなかったり、間違ったマナーを覚えていたりすると、思わぬタイミングで恥をかくことになりますよ!

 今回は「会社訪問時のマナー」について、企業研修や、メディア出演、ドラマのマナー指導なども行い、ベストセラーになった『入社1年目ビジネスマナーの教科書』などの著書もある金森たかこ氏に話を聞きました。

 今回は、特別に就活生にも役立つ会社訪問時のマナーについてです!

相手にとっても有益な訪問に!

面接シーン

※画像はイメージです(以下同じ)

 他社訪問は、基本的なビジネスマナーの素養が試されるシーンです。「時は金なり」ということわざもあるように、面会をする相手に貴重な時間を割いてもらっていることをしっかりと自覚し、節度ある振る舞いを心がけてください。

 大事なことは相手側のメリットを考えることです。

 訪問の際には訪問先の会社の製品を使ってみた感想、また、若者を対象とした事業を展開している企業であれば、周りの若者が何に関心を持っているかなどといった「有益な情報と提案」を事前に用意しておきましょう。

 訪問はアポイントを取ることから始まりますが、その際は相手側に「訪問の目的」を伝えることが基本マナー。

 目的を曖昧にしたままアポイントを取る行為は失礼にあたります。こちらが「訪問させていただきたい」とお願いしているわけですから、日時や場所については相手の都合を伺う姿勢を忘れずに。

 どうしても日程調整が厳しい場合は、こちらから複数の候補日を提示して、お伺いを立てる場合もあります。さらに面会の所要時間の目安もあらかじめ伝えておかなくてはいけません。

お茶は飲んでもマナー違反ではない

 訪問先に到着後は身だしなみの最終チェックを行ってください。

 携帯電話は電源を切るかマナーモードにしておきます。コートを着て訪問した場合は、必ず玄関先で脱いでから裏が表になるように三つ折りにして左腕に掛けましょう。

 コートはどれだけ注意していても、屋外のホコリなどが付着している場合があります。それだけに訪問先の屋内で脱ぐのはホコリを撒き散らすことになるのでNGなのです。

12