振込融資で24時間365日借りれるおすすめのカードローンを調査、選ぶならココ!

振込融資可能なカードローンのメリットは、手元にローン専用カードが届いていない状態でも、契約したその日でも融資をしてもらえることです。

またカードローンの中には時間帯問わず、振込融資が可能なカードローンもあります。

ただ振込融資は全ての、カードローンが対応しているわけではなく、金融機関によっては即時に振込できない場合もあります。

では振込融資可能なカードローンについて、調査した結果をこのページでは紹介します。

カードローンで借入する時の一般的な方法

カードローンとはその名の通り、借入・返済用のカードで利用するローンです。

提携銀行ATMはもちろんのこと、コンビニの提携ATMなどで利用できるなど利便性も高さが魅力です。

ただしこれは既に手元にカードがある場合です。

カードローンを契約した後、ローン専用カードを手に入れる方法は、郵送にて自宅に届くのを待つ無人契約機などに出向きカードを発行する、の2つです。

郵送の場合で手元にカードが届くまでにかかる時間

概ね、契約完了後にカードが郵送され、手元に届くまでの時間は多少前後しますが1週間ぐらいです。

郵送にて発送してもらうだけだと、当然のことながらカードが届くまで借入はできません。

特に急ぎで借りる予定がなければ、郵送でもよいだろうが自宅に届くのが困る、内緒にしたい人なら無人契約機で受け取りましょう。

無人契約機でカード発行する場合

もし近くに利用したい、消費者金融や銀行の無人契約機さえあれば、カードを発行することが可能です。

大手の消費者金融やメガバンクであれば、契約機にてカード発行ができるところが多い。

会社業態無人契約機の有無カード発行可能な契約機
プロミス消費者金融プロミス、三井住友銀行
アコム消費者金融自動契約機むじんくん
SMBCモビット消費者金融三井住友銀行のローン契約機
アイフル消費者金融アイフル 無人契約機
レイクアルサ消費者金融レイクアルサ自動契約機
Sulali消費者金融×
ファーストプレミアムカードローン消費者金融×
ダイレクトワン消費者金融ダイレクトワン
三井住友銀行カードローン銀行プロミス、三井住友銀行
バンクイック銀行三菱UFJ銀行
みずほ銀行カードローン銀行みずほ銀行
楽天銀行スーパーローンネットバンキング××
オリックス銀行カードローンネットバンキング××
セブン銀行カードローンネットバンキング××
じぶん銀行カードローンネットバンキング××
住信SBIネット銀行カードローンネットバンキング××
ジャパンネット銀行カードローンネットバンキング××

あとは契約機に出向くことに抵抗がなければよいのですが、契約機が設置されているのは、雑居ビルや駅の近く、ロードサイドにあるので、人目が気になる人もいっらしゃるでしょう。

以上のように郵送や、契約機でカードを受け取ることに問題がある場合、有効的な方法が振込融資というわけです。

振込融資とは?その仕組みについて

振込融資のパターン
  • 契約したカードローンから自身の指定する金融機関の口座へ
  • 銀行カードローンであれば、契約した銀行の普通預金口座へ

また振込融資をする場合、振込先金融機関の営業時間内に手続きが必要でしたが、2018年10月9日以降、この仕組みが大きく変わった。

モアタイムシステム導入でいつでも振込融資可能な金融機関が増えた

2018年10月9日から導入された、モアタイムシステムを導入した金融機関であれば、平日夜間、土日祝日であっても即時入金が可能となりました。

引用元:全国銀行資金決済ネットワーク

モアタイムシステムを導入している金融機関ですが、メガバンクをはじめ、地銀でも導入しているところもあります。

金融機関の導入状況についてですが、モアタイムシステム参加金融機関一覧をご覧いだたきたいが、都市銀やネットバンク、地銀も含め、かなりの金融機関が対応してきている。

このモアタイムシステムのおかげで、以前は限られた時間しか振込融資できなかった、カードローンでも24時間365日の振込融資に対応するところも増えているのです。

モアタイムシステムを導入していない金融機関の場合

ただし、モアタイムシステムを導入していない金融機関、従来通り、振込先金融機関の営業時間内に手続きを行う必要があります。

モアタイムシステムを導入していない金融機関の場合、一般的に振込融資の手続きは14時50分までに完了させておくことです。

つまり、契約を完了させる時間を考慮しなければ、振込が翌日になってしまうことも考慮しておく必要があるわけです。

振込先がモアタイムシステム対応でも振込融資できないカードローンある

カードローン会社によっては、振込先金融機関がモアタイムシステムを導入していても、振込融資の受付時間が従来通りのところもあります。

例えば、消費者金融アイフルの場合、振込融資の依頼は14時10分までに手続きが必要です。

カードローンで24時間365日振込融資に対応してくれるところはどこか?

まずネットバンキング系のカードローンなら、メンテナンス時間を除き、24時間365日振込融資に対応しています。

またモアタイムシステムの導入により、以前よりも振込融資の時間帯が拡大したカードローンもあります。

では消費者金融、銀行のカードローンの振込融資の対応はどうか?公式サイトではわからない情報を調査、一覧表を作ってみたので見てみましょう。

消費者金融の場合
会社24時間 365日融資 左記時間帯で 融資可能な金融機関融資時間振込手数料
プロミス24時間振込可能な金融機関ならOK最短10秒無料
アコム24時間振込可能な金融機関ならOK最短1分 (金融機関による)無料
SMBCモビット24時間振込可能な金融機関ならOK金融機関による無料
アイフル×当日の振込融資受付は14:10まで
レイクアルサ24時間振込可能な金融機関ならOK金融機関による無料
Sulali×当日の振込融資受付は14:10まで
ファーストプレミアムカードローン×当日の振込融資受付は14:10まで
ダイレクトワン×振込融資の受付は平日7:00~13:00
銀行(ネットバンク含む)カードローンの場合
会社24時間 365日融資 左記時間帯で 融資可能な金融機関融資時間振込手数料
三井住友銀行カードローン三井住友銀行他、 24時間振込可能な金融機関ならOK即時振込 (他行の場合は金融機関による)三井住友銀行口座 への振込は無料 (他行の場合は必要)
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック×当日の振込融資受付は14:00まで
みずほ銀行カードローン×当日の振込融資受付は14:50まで
楽天銀行スーパーローン楽天銀行即時(楽天銀行口座のみ)無料
オリックス銀行カードローン○(※1)ジャパンネット銀行即時(※2)無料
セブン銀行カードローンセブン銀行(ダイレクトバンキング)即時無料
じぶん銀行カードローンじぶん銀行即時無料
住信SBIネット銀行カードローン住信SBIネット銀行即時無料
ジャパンネット銀行カードローンジャパンネット銀行即時無料
  • ※1 振込は0:10~23:50の間で可能
  • ※2 契約後(カード発行後)、登録口座、または振込専用口座にジャパンネット銀行の登録で利用可能

モアタイムシステム導入後、24時間365日振込融資に対応しているところは増えていました。

ネットバンキングをはじめ、プロミス、アコムはもともと24時間365日振込融資を行っていました。

ただし、24時間振込可能となっていても、振込先がモアタイムシステムを導入している金融機関の口座が必要となります。

普段使っている金融機関が該当するかチェックしておきましょう。

利用手数料がかからないのも魅力

振込融資の場合、手数料がかからないのも魅力だろう。

コンビニなどの提携ATMを利用した場合、利用手数料が110円~220円かかってしまうことがあるからです。

また提携ATMの場合、利用できる時間帯が限られている場合もあります。

例えばもし提携のコンビニATMから借入し、普段使っている金融機関口座に振込するぐらいなら、振込融資を利用することで手数料も節約できます。

振込融資を利用した場合、ローン専用カードはどうなる?

振込融資を利用した場合ですが、ローン専用カードは基本的に後日、郵送にて自宅に届けられます。

ただカードは不要、もしくは、自宅に届くのが嫌、内緒にしたい人なら、振込融資にデメリットを感じるかもしれません。

もしカードが不要であれば、カードを発行せずとも利用できるカードローンもあります。下記4社のカードローンです。

  • プロミス
  • SMBCモビット
  • アイフル
  • レイクALSA

振込融資&カード発行なしで利用したいなら、この4社の中から選びましょう。ちなみにプロミスの場合、後日、カードを発行することも可能です。