アコムは土日でも在籍確認可能で即日融資可!即日振り込みで融資を受ける方法について詳しく解説します

アコムはCMでもよく目にする、知名度も高い大手消費者金融です。

無人契約機の設置数も多く、借入・返済時に利用する提携ATM数も多いなど使い勝手も良いカードローンです。

アコム最大の特徴は最短30分で完了する審査、そして融資までがとにかく早いことです。特に近くに自動契約機(むじんくん)がある人なら、WEBからの申し込み、そして自動契約機で契約すれば、最短最速で借り入れも可能、急ぎで借入したいという要望に応えてくれます。またWEB上で手続きを全て完了させ、振込融資も可能、楽天銀行の口座があれば、24時間365日最短1分で振込みもしてくれます。あと契約した翌日から30日間無利息で借入もでき、WEBサービスも充実しているので使い勝手も最高です。

アコムの特徴
  • 審査回答は最短30分、最短で融資してくれる
  • 初めて契約する人は30日間無利息で利用可能!(※)
  • 楽天銀行の口座があれば24時間365日最短1分で振込OK
  • 借入・返済はネット、提携ATMでいつでも可能

※アコムが不適当と判断した場合は対象外となる可能性あり。※無担保カードローンが対象。その他契約(クレジット・借換えローンなど)は対象外。

借入限度額実質年率最短融資時間土日融資WEB契約完結
1~800万円3.0%~18.0%最短1時間
パート・アルバイト専業主婦電話以外の在籍確認総量規制保証人
×対象不要
アコムに申込できる人
会社員派遣社員公務員アルバイト・パート無職
×
自営業水商売専業主婦学生年金受給者
×○(※)×
※20歳以上でアルバイトなど収入がある場合に限る
  • 20~69歳未満の人で安定した収入がある人
アコムの申し込みに必要なもの
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード

顔写真がない、記載されている住所が違う場合、住民票、公共料金の領収書(※)、納税証明書が必要。

※ガス、電気、水道、固定電話、NHKのいずれか

アコムで最短即日融資してもらうための申込、契約方法とは

どうしたらいかに早く、最短で即日融資してもらえるのか?アコムに聞いてみました。

申込方法と契約次第で即日融資してもらえる確率をアップできる

まずアコムは申込したその日中に融資してもらうこと自体は可能です。

そしてアコムでとにかく早く融資してほしければ、申し込みの仕方がポイントとなります。

アコムの申込方法は5つあります。

  • スマホ、もしくはケータイ
  • パソコン
  • 店頭窓口、もしくは自動契約機(むじんくん)
  • 電話
  • 郵送

もし、最短で借りたければ、夜間にインターネット申し込みを済ますか、朝9:00に自動契約機から申し込みすることです。

ただ、スマホやパソコンの場合、インターネット上で全て契約まで手続きできるので、近くに自動契約機(むじんくん)がない人には便利です。

ちなみにインターネット申込の場合であれば、審査干渉まで最短で30分、そこからスムーズに手続きすれば、60~90分程度で融資してもらうことは可能でした。

振込先の金融機関口座次第で24時間356日、振込融資が可能

アコムですがメンテナンス時間を除き、24時間365日、振込に対応している金融機関口座ならインターネット、電話(※)から振込を依頼、借り入れ可能です。

※アコムプッシュホンサービス 0120-134-567

ちなみに楽天銀行への振込ならリアルタイムに振込が反映されるため、今すぐお金が必要!といった時にはかなり便利です。

アコムの在籍確認ってどう行われるの?

アコムの在籍確認の基本的に電話をかけるそうです。

在籍確認の電話があるのは、仮審査の結果をメールにて報告があり、アコムからの本人宛に電話かかってきた後、もしくは、本人からの電話連絡があった後に行う(※)とのこと。

※本人への電話確認があることは仮審査結果のメールにも記載されています

要するに本人への申込確認の電話が行われない限り、在籍確認の電話は勤め先会社へかかってきません。

在籍確認の電話を避けることも可能

在籍確認の電話をかけてほしくない場合、その旨をアコムに要望を伝えること自体は可能。

ただ、審査結果次第でどうしても、電話での在籍確認が必要となる場合もあるそうですが、確認を電話で取れるか不安な人は一度相談してほしいとのことでした。

電話以外の方法で在籍確認をしてほしい場合

申込後の仮審査通過後、仮審査の結果をメールに届いた後、アコムからの電話を待つか、もしくは自分でアコムに連絡し、在籍確認を電話以外の方法で行ってほしいと伝えよう。

ここでちょっとアドバイスですが、単純に「電話を掛けられるのが嫌」ではなく、「会社が個人情報にうるさくて取り次いでくれない」といったほうがよいとのこと。

要するに自分の都合ではなく(※)、会社の都合で難しいと言うほうが心証も悪くないからです。

※何か電話をされると困るという漠然な理由では不審に思われる可能性もあるからです。

在籍確認の電話を回避するには社会保険証が必須

電話以外での在籍確認となると、必須となるのが「社会保険証」とのことです。

要するに勤め先の「会社名」が記載されており、在籍を確認できる証明書として利用できるためです。

他、書類等での確認でいうと、「会社名の入った給与明細でもできないか」も聞いてみました。

しかし給与明細を提出したとしても、社会保険証は一緒に提出してもらうと言っていたので、社会保険証を持っていることが条件となります。

アコムは土日でも融資してくれる?

アコムも土日(祝日)でも融資可能ですが条件があります。

  • 自動契約機(むじんくん)にて申込~契約する
  • 社会保険証を持っていること
  • 会社への在籍確認を後日確認できる

上記条件さえ満たせば、アコムでも土日に借り入れできます。

インターネットからの申込だと休み明け、翌日以降の利用となってしまいますが、むじんくんを利用すれば、土日祝日でも借入可能です。

また土日は会社が休みで審査に必要な、在籍確認ができない可能性も考えられますが、在籍確認は社会保険証で行うとのことでした。

社会保険証がない場合の在籍確認について

もし社会保険証がない場合や、審査結果がでないは月曜日以降、もしくは、休み明けに電話で在籍確認をするとのことでした。

ちなみにもし近くに自動契約機がない、在籍確認も電話以外の方法で取ることができ、インターネット申込からでも土日祝日融資可能なプロミスも一択です。

アコムなら契約日翌日から30日間は無利息で借入可能!

契約した翌日から30日間なら、利息なしで借入することが可能です。

もし30以内に全額返済できない場合はどうなる?

もし仮に30日以内に全額返済できない場合ですが、30日が経過した時の元金に対してだけ、通常金利が適用されます。

例えば、30万円借りて15万円は返済したなら、残りの15万円に対し、実質年率18%(※)で利息がつきます。

※100万円以下の借入は18%での融資になるため

Webサービスが充実、Pay-easy(ペイジー)でインターネット返済も可能!

アコムはWebサービスが非常に充実しているのも特徴であり、その一つが「Pay-easy(ペイジー)」が利用できることです。

この「Pay-easy」が便利なのが、メンテナンス時間を除く(※)、365日24時間、振込手数料無料で返済できます。

※毎週月曜1:00~5:00、1月1日 20:00~2日 6:00 他

またペイジーは個人情報などを登録する必要もなく、簡単に利用できる便利な決済サービス決済サービスなのも魅力です。

アコムの返済額と借入・返済について

借入方法について

  • 振込融資(※)
  • 提携ATM
  • 自動契約機(むじんくん)、店頭窓口

※ 楽天銀行口座への融資は24時間、即時反映(最短で1分)

返済方法について

  • インターネット返済(※1)
  • 提携ATM
  • 自動契約機(むじんくん)、店頭窓口
  • アコム指定口座への振込
  • 自動引き落とし(※2)
  • ※1 手数料無料、インターネット返済はペイジーを利用、
  • ※2 指定した金融機関口座から毎月6日に引き落とし(6日が土日祝日の場合は翌営業日に引き落とし)

手数料無料で返済はインターネット返済、自動契約機、店頭窓口なら可能

提携ATM

提携ATM利用手数料

取引金額借入返済
~10,000円110円110円
10,000円~220円220円

返済期日について

  • 前回返済日から35日以内に返済
  • 返済日を指定して返済(毎月指定期日)

毎月指定期日で設定した日よりも、15日以前に返済した場合は追加入金=上乗せ返済として扱われます。

借入額に対する実質年率と月々の最低返済額

利用残高実質年率最低返済額
1~100,000円18.0%3,000円
100,001~200,000円18.0%6,000円
200,001~300,000円18.0%9,000円
300,001~400,000円18.0%12,000円
400,001~500,000円18.0%15,000円

アコムの返済額は最低3,000円ですが、30万円以上の借入となると一気に返済額は増えます。

1~30万円の借り入れをしたい人で、返済額を極力少なくしたい人ならアコムは向いています。

ですが最低返済額で返済し続けることは、利息も増えてしまうことは覚悟してきましょう。

そこで提案したい返済方法として、最低返済額以上の上乗せした返済です。

下記シミュレーションをご覧ください。

返済シミュレーション

アコムで10万円、金利18.0%で借入し、毎月1万円返済した場合
返済回数元金返済額利息
1¥100,000¥10,000¥1,479
2¥91,479¥10,000¥1,353
3¥82,833¥10,000¥1,225
4¥74,058¥10,000¥1,096
5¥65,154¥10,000¥964
6¥56,118¥10,000¥830
7¥46,948¥10,000¥695
8¥37,643¥10,000¥557
9¥28,200¥10,000¥417
10¥18,617¥10,000¥275
11¥8,892¥9,024¥132
利息合計¥9,024

アコムの場合、10万円借りた時でも、最低返済額は3,000円、毎月の返済負担を減らしたい人に向いています。

しかし実は3,000円で返済していくと、支払う利息合計は「25,791円」となります。

ただ上記シミュレーションのように、多めの返済を心がけることで利息を減らせることも、視野にいれて利用するのが望ましいでしょう。

返済が厳しい時は返済額の減額にも対応してくれる

アコムの公式サイトを見ると、

一時的な約定返済金の減額も可能です

「今月はいつもの返済金額だとちょっと厳しい」そんなとき、一時的に利息以上の最少額でのご返済も可能です。

※最少返済金額でのご入金は約定返済金額に満たない金額のため、返済金額合計および返済回数が増加する場合があります。

アコム公式サイト アコムご返済のポイントより引用

とあります。つまり返済できない場合、利息分だけの返済でも対応してくます(※)。

※元金は減らず、借金は減りません

まとめ

とにかく早く借りたい!と思っていても、「審査の結果次第や申込状況次第でわかりません」と言われるところが多いのですが、アコムは明確に答えてくれました。

最短で融資してもらうための手順も明らかなので、急ぎの融資を希望する人は検討してもよいカードローンです。